堺市立町家歴史館 山口家住宅(さかいしりつまちやれきしかん やまぐちけじゅうたく)
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主屋は慶長20年、大坂夏の陣で市街地が全焼した直後に建てられ、現存する数少ない江戸初期の町家のひとつ。国の重要文化財で、伝統的な堺の町家暮らしを感じることができる魅力溢れる施設です。
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山口家住宅の主屋は慶長20年(1615年)、大坂夏の陣の戦火により市街地が全焼した直後に建てられた、国内でも現存する数少ない江戸初期の町家のひとつとして、昭和41年(1966年)に国の重要文化財に指定されています。
江戸時代の堺は鉄砲や包丁、織物などの製造業を中心に発達し、商業のまちとしても成熟していきます。今でも錦之町東から神明町にかけての一帯には、そのたたずまいをほうふつとさせるまちなみが現存。堺の町家暮らしの雰囲気を今日に伝え、その豊かな暮しを思い起こさせる全国的にも極めて貴重な民家です。
現在の入口は敷地南側ですが、建築当初は東側を表にしていたことが元禄2年(1689年)の「堺大絵図」からわかります。広い土間に面して畳の部屋が3室並び、土間には梁(はり)と束・貫で構成する小屋組みが見られ壮大な空間を作っています。
その後安永4年(1775年)に西土蔵、寛政12年(1800年)に北土蔵を建築するなど、現在の間取りが完成しました。また北側には樹齢200年の大ハゼの木を中心とする庭があり、主屋から観ることができます。
江戸時代には「京の着倒れ大坂の食い倒れ」とともに、「堺の建て倒れ」と例えられたように、堺衆は建物に贅を凝らしたといわれていますが、この建物はその名残りを示すひとつです。
伝統的な堺の町家暮らしを感じることができる、魅力溢れる施設として整備がおこなわれ、平成21年10月26日から新たに「堺市立町家歴史館 山口家住宅」としてオープンしました。内部では観光ボランティアガイドによる案内もあります。
【堺市立町家歴史館 山口家住宅・清学院共通入館券】
山口家住宅・清学院両館に入館できるお得な共通入館券250円をご利用ください。
【トピックス】
山口家住宅が平成21年10月26日にオープンして今年で4年目。おかげさまで、開館以来の通算入館者数が6月6日(水)に5万人を達成しました。
| 営業時間 | 10:00~16:00(入館は15:45まで) |
|---|---|
| 入場料 | 200円(20人以上の団体は160円、中学生以下・65歳以上の方・障害のある方は無料) |
| 定休日 | 火曜日 |
| アクセス | 阪堺線「綾ノ町駅」下車 |
| 駐車場 | なし |
| その他 | 駐車場がありませんので公共交通機関をご利用ください。 |








堺市堺区錦之町東1丁-2-31