大阪糖菓株式会社 コンペイトウプチミュージアム

ミュージアムの入口
ミュージアム到着!
南蛮の雰囲気と楽しさが伝わってくる手作り感覚のミュージアム!

Repo! 「コンペイトウって女の子ならひな祭りとかに必ず食べてました。甘くておいしいですよね。とくにパイン味が好きです♪

体験レポーター
植村さん
コンペイトウは昔からのいろんな想い出の味がする特別な駄菓子です。今日は楽しみですね♪
体験レポーター植村さん


金平糖の“つかみ取り”でテンションあげて♪
土曜・日曜・祝日の「祭日バザール」には、コンペイトウの“つかみ取り”を実施。お子様から大人まで楽しめます。(子供1回100円、大人1回200円)

Repo! 「出迎えてくれるワゴンが昔の懐かしい雰囲気を作ってます。自然と駆け寄っちゃう感じでしょか(笑)。コンペイトウのほかにかりんとうとかもあるので、レパートリーは豊富かも。」

ワゴンのうえには鮮やかなコンペイトウが。


作品を観賞する植村さん
SUGAR ART GALLERYで芸術観賞をどうぞ。
ミュージアムでは「シュガー・アート教室」を実施しています。カラフルなグラニュー糖を使って“砂糖絵”を描いてみませんか。(要予約:約1時間30分)

Repo! 「お砂糖で描いた絵は初めて見ましたが、かなり繊細で細かい描写ができるんだと思いました。影のところとか、お砂糖の粒子をつかって、なんとも言えない世界観を作り出してると思います。」



コンペイトウのセミナーで知識を学んで。
南蛮菓子“コンフェイト”のお話をお聞きいただく本格的な「セミナーコース」(要予約:約1時間30分)

Repo! 「歴史はあまり得意な方じゃないんですが、1500年前の日本にサビエルがキリスト教を開放したのがはじまりで、その時のお菓子に「コンフェイト」があって、それを位の高い方々が食されていたとか...なんか壮大です(笑)。」

コンペイトウの歴史に興味深々


鍋で丹念に転がして重ねながら作ります
コンペイトウ工房で秘密を探れ!
直径85cmの“ミニ金平糖”でコンペイトウの手作り体験。その後、コンペイトウの製法に関する歴史の話も聞けます。あなたのところにミニ釜をもって出前もします。

Repo! 「子供の頃から、コンペイトウの小さな角はどうやってできるんだろうと、ずっと疑問に思ってましたが、やっと解決しました!ああやって出来るんですねぇ~。なるほど。」



丹念に重ねて出来上がったコンペイトウ。
何日もかけて作りあげる味はなんとも深くてまろやかな甘さ。口の中にはパインの味がふわ~っと拡がります。

Repo! 「今日は1日を通してコンペイトウが出来上がるまでを体験させていただきましたが、ひと粒ひと粒が職人さんの想いや気持ちが込められてるんだと実感しました。また、新しい世代の人達にも日本のお菓子に興味を持っていただければと思います。

最後のお土産ではたくさん取ってましたね(^^)
お疲れさまでした!!

コンペイトウの完成!


金平糖専用大釜

金平糖専用大釜
大阪糖菓株式会社 堺おやつスタジオ「コンペイトウプチミュージアム」
〒590-0904
大阪府堺市堺区南島町4-148-12/TEL.072.282.2790、FAX.072.282.2791
時間:午前10時00分~午後5時00分(年中無休)
南海本線「七道駅」下車、西へ徒歩600m直進
国道26号線「鉄砲町」交差点を西へ300m、右手オレンジ色のシャッターが目印


項目 時間 料金
シュガー・アート教室 約1時間30分 900円
こんぺいとう工房 約1時間30分 800円
カラメル工房 約1時間 600円

※掲載情報は、取材時点のものです。現在の情報については、直接お問い合わせ下さい。

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