企画展 ミュシャとパリの画塾
2023年12月2日(土曜日)から2024年3月31日(日曜日)
福助人形は、幸福を招くとされる縁起物です。大きな頭とちょんまげが特徴で、裃(かみしも)を着て正座している姿が多くみられます。この人形を座布団の上に置いて、福を願う風習が江戸時代中期に上方で始まり、のちに江戸にも伝えられました。
本展では「笑う門には福来る」という言葉があるように「笑いは幸せを招く」とされていることから、「笑い」をテーマに、来場者の方々に福が訪れるよう願いを込めて、笑っている福助やおふくの人形を中心に展示します。
また、「笑う」には「つぼみが開く、花が咲く」の意味があることにちなみ、福助やおふくの着物に花が描かれた作品も出展します。
【開催期間】
平成30年1月7日(日曜)~1月29日(月曜)
【会場】
堺市立町家歴史館 山口家住宅
堺市立町家歴史館 清学院
堺伝統産業会館
さかい利晶の杜
堺市博物館
※休館日、開館時間は会場ごとに異なります。
詳しくは、下記URLより堺市ホームページをご覧ください。
http://www.city.sakai.lg.jp/kanko/bunka/fukusuke/hukusuke-sakai.html
開催地 |
堺市立町家歴史館 山口家住宅、堺市立町家歴史館 清学院、堺伝統産業会館、さかい利晶の杜、堺市博物館 |
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書類 |
施設名 |
堺市 文化部文化課 |
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電話番号 |
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