旧天王貯水池
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明治43年から約50年間上水道配水池の役割を担ってきた建物。当時の最新建材レンガや凱旋門風の正面入口など、デザインと施工技術の優秀さから価値が高く国の登録有形文化財になっています。明治43年(1910...
指定なし
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旧天王貯水池
明治43年から約50年間上水道配水池の役割を担ってきた建物。当時の最新建材レンガや凱旋門風の正面入口など、デザインと施工技術の優秀さから価値が高く国の登録有形文化財になっています。明治43年(1910...
旧堺燈台
堺旧港南波止場に明治10年築造された高さ11.3mの六角錘形の灯台。埋め立てが進み役割を終えた後、堺のシンボルの一つとして保存、現地に現存する日本最古の木造洋式灯台として国指定史跡になっています。室町...
紀州街道
五つの旧街道の一つ。江戸時代に紀州と泉州の交易ルートとして堺では重要な役割をもち、高麗橋を起点に堺・大道筋から浜寺石津、浜寺公園を経て和歌山に至る経路は参勤交代の大名や商人でにぎわいました。五つの旧街...
金岡神社
絵所長者という役所で最も重きをなした平安前期の宮廷画家巨勢金岡を祭る神社。氏子11町内の大太鼓によるお盆の行事は夏の風物詩です。絵所長者という絵の仕事をする役所で、最も重きをなした巨勢金岡を祭っていま...
カトンボ山古墳
御廟山古墳の後円部東側にある同古墳の陪塚と考えられる円墳。土砂採集により破壊された墳丘は2段築成の径約50m、高さ約6m程の規模だったと考えられます。御廟山古墳の後円部東側にあった円墳で、同墳の陪塚と...
覚応寺
正中山覚応寺といい覚如上人に帰依「覚応」と改名した伊予の豪族河野通元が建てた覚応坊が起源。住職河野鉄南は与謝野晶子と鉄幹をひきあわせた人で、境内に晶子の歌碑があり命日に白桜忌が開催されます。正中山(し...
海会寺
1332年創建の臨済宗東福寺派寺院、夏の陣で焼失後再建された本堂・庫裏・門廊は国の重要文化財。本堂と庫裏が一棟の建物は江戸初期の寺院建築では珍しく大変貴重です。元弘2年(1332年)に創建された臨済宗...
大小路筋
市役所から南海本線堺駅までの1.5kmの堺のシンボルロード。広い歩道幅と噴水のモニュメントは市民のプロムナードとして親しまれ、10月の「堺まつり」では大パレード会場として賑わいます。堺市役所から南海本...
堺市立みはら歴史博物館(M・Cみはら)
「カタチ造りの達人」がグランドコンセプト。中世の鋳造技術者集団河内鋳物師、24領の鉄製甲冑が出土した黒姫山古墳がメインテーマの展示と、文化・芸術に触れ交流できるホールとの複合施設です。「カタチ造りの達...
家原寺
奈良時代の高僧・行基の生誕地で「知恵の文殊さん」で知られ、入学試験シーズンは多数の参拝客が訪れ本堂の壁・柱が「合格・昇運・祈願」と書かれたハンカチで埋まります。1月の無病息災祈願「大とんど」は有名。奈...
榎宝篋印塔
17世紀中頃に夢幻永海という僧が勧進し建立。竹内街道と西高野街道の分岐点に近い江戸時代の交通の要に立つ塔は、地域の人々の信仰対象だけでなく旅人や道中の無事を祈る人達の信仰を集めてきました。塔は花崗岩製...
海とのふれあい広場
堺浜の西側先端部ウォーターフロントに広がる眺望が素晴らしい自然との共生空間。広大な芝生広場や緑地広場、バーベキュー広場、ドッグラン、海釣りテラスなどがあり自然を満喫できます。ウォーターフロントに広がる...
石津太神社
17世紀中頃に建てられたという本殿2殿、馬道が二つある拝殿、市内最古のひとつ一の鳥居、二の鳥居は市指定有形文化財。都市部の緑豊かな歴史的空間で、12月の火渡りの神事「やっさいほっさい」が有名です。北本...
一本松古墳
仁徳天皇陵古墳の西に位置していた直径20m程の円墳。最近まで残っていた一部の墳丘も宅地造成で削平され、この時の緊急発掘調査で埴輪や須恵器、土師器が出土しています。仁徳天皇陵古墳の西200mに位置してい...
浅香山浄水場
堺のゴールデンウィークを彩る市の花木"つつじ"。見ごろには「大阪みどりの百選」の一つ浅香山浄水場が開放されるほか、新たに完成した浅香山緑道も含めて「浅香山つつじまつり」が開催され、"つつじ"を楽しむこ...
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