堺まつりは、毎年10月に開催される堺最大のイベントです。昭和49年にスタートし、今回で52回目を迎えます。昨年の第51回には延べ約40万人が訪れました。
堺東駅から堺駅を東西につなぐ大小路筋や、堺市役所前Minaさかい、大道筋、堺戎島DOCK、さかい利晶の杜、南宗寺などの広範囲が会場となります。迫力ある鉄砲隊実演やふとん太鼓の担ぎ合いのほか、「利休のふるさと堺大茶会」、ステージ、グルメ、参加型イベントなど、多様な楽しみがいっぱい！歴史と伝統に彩られたまち堺の魅力を存分に堪能してください。

「堺まつり」の起源

堺まつりの原型は
なんと４００年前の
住吉祭礼図屏風にあり！

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堺まつりのテーマロゴは、人々が手をとりあって、未来へつないでいこう!という姿を意匠化したもので、世界遺産である古墳を中心に据え、未来を担う子ども達へと輪がつながるイメージとなっています。7人の輪は、堺の7区のまとまりを表現しています。