日部神社

龍が潜む杜

本殿は建築様式や技法、本殿前にあった石燈籠に正平24年(1369年)の製作年代が刻まれていることなどから、その頃に建立されたと考えられます。柱の間を飾る蛙の足のような形をした蟇股(かえるまた)という部材には、祭神である牛頭天王(ごずてんのう)にちなんだ牛、唐獅子、碁を打つ二人の人物、鳩と松、鴛鴦(おしどり)など、さまざまな彫物があり、石燈籠とともに重要文化財に指定されています。
また、石燈籠は四角形のすっきりとした美しさと、和泉砂岩の細かい石質を生かした装飾性豊かな彫刻に特色があり、笠の上には近畿地方の燈籠には珍しく火炎宝珠(かえんほうじゅ)をのせ、各部材には四天王立像・宝相華唐草文などが彫られています。制作年代の判明する工芸的に優れた石燈籠として大変貴重な作品です。
神門は、桃山時代の様式を受け継ぐ17世紀前期の四脚門で、平成20年に堺市指定有形文化財に指定されました。

所在地

堺市西区草部262

アクセス

JR阪和線「鳳駅」下車、南海バス「石橋バス停」下車

予約

5日前までに

営業時間

8:00~18:00

定休日など

駐車場

有 2台

その他

本殿に向って右側に置かれていた石燈籠は、現在は収蔵庫内に移され元の場所には複製品が置かれています。

お問い合わせ

施設名

日部神社

電話番号
FAX 072-271-2647

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