竹内街道

五つの旧街道の一つ。大小路から榎元町、長曽根、野遠、竹内峠を越えて飛鳥に至る経路は政治・経済・外交の重要ルート、街道沿いには名所旧跡が点在し歴史の古道、古代人の夢を追うロマンの道といえます。

五つの旧街道の一つ、竹内街道は古代には丹比道(たじひどう)とも呼ばれ、その道筋は西の起点大小路から榎元町、長曽根、野遠(のとお)を経て、竹内峠を越えて飛鳥のみやこに至る経路で、政治・経済・外交の重要なルートとして利用されていました。
街道沿いには、古墳をはじめ金岡神社など多くの名所旧跡が点在し、まさに歴史の古道、古代人の夢を追うロマンの道といえます。金岡神社沿いの大道の土塀と白壁の家に面影をたどることができます。(市内延長8km)

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