（公社）堺観光コンベンション協会
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鏡塚古墳

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古絵図などからは帆立貝形古墳と考えられましたが、平成の発掘調査で周濠をもつ墳丘長径26mの円墳とわかりました。現状は径15m、高さ1.5m程の円墳状の墳丘が残っています。現状は径15m、高さ1.5m程...

定の山古墳

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発掘調査をもとに復元保存された、ニサンザイ古墳北にある城の山公園と名づけられた古墳公園。墳丘長69mの前方後円墳で前方部は短い帆立貝形をしています。ニサンザイ古墳の北方約500mにあり、現在は城の山公...

ニサンザイ古墳

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百舌鳥古墳群南東端にある全長約300mの全国7番目の大型前方後円墳。前方部が大きく広がった姿は古墳群で最も精美で新しい、5世紀後半の築造とされ、名称ニサンザイは｢陵｣が語源と考えられます。百舌鳥古墳群...

一本松古墳

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仁徳天皇陵古墳の西に位置していた直径20m程の円墳。最近まで残っていた一部の墳丘も宅地造成で削平され、この時の緊急発掘調査で埴輪や須恵器、土師器が出土しています。仁徳天皇陵古墳の西200mに位置してい...

御坊山古墳

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6世紀中心に築造された陶器千塚古墳群で主墳とされる全長30mの唯一の前方後円墳。古墳群に横穴式木芯粘土室という特異な埋葬施設をもつことから、陶邑窯跡群との密接な関連が指摘されています。陶器千塚(とうき...

銭塚古墳

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グワショウ坊古墳の南約100mにある前方後円墳。前方部が削られ現状では円墳のようですが、府教委の調査で前方部の短い全長約72mの帆立貝形古墳、円筒埴輪が出土した周濠の存在が確認されています。グワショウ...

仁徳天皇陵古墳（大山古墳・大仙陵古墳）

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クフ王ピラミッド、始皇帝陵と並ぶ世界3大墳墓、5世紀中ごろ築造とされ全長約486mの日本最大の前方後円墳。百舌鳥耳原三陵の一つで、墳丘は3段に築成され三重の濠がめぐり10基以上の陪塚があります。エジプ...

カトンボ山古墳

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御廟山古墳の後円部東側にある同古墳の陪塚と考えられる円墳。土砂採集により破壊された墳丘は2段築成の径約50m、高さ約6m程の規模だったと考えられます。御廟山古墳の後円部東側にあった円墳で、同墳の陪塚と...

履中天皇陵古墳（ミサンザイ古墳）

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石津ヶ丘にある全長約365mの日本で3番目に大きい巨大前方後円墳。仁徳天皇陵古墳より古く5世紀前半頃に造られ、百舌鳥耳原南陵、ミサンザイ古墳とも呼ばれる百舌鳥耳原三陵の一つです。百舌鳥古墳群では仁徳天...

収塚古墳

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仁徳天皇陵古墳の前方部東南隅近くの同古墳の陪塚と考えられ、周濠が埋まり前方部も削られているため円墳のようですが、もともとは全長59m程の帆立貝形の前方後円墳で国の史跡に指定されています。仁徳天皇陵古墳...

こうじ山古墳

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ニサンザイ古墳の前方部南西端近くにあった帆立貝形の前方後円墳。墳丘は全長50.5mで前方部を西に向け周濠もめぐっていました。ニサンザイ古墳の前方部南西端近くにあった前方後円墳で、墳丘は全長50.5m、...

七観山古墳（七観古墳）

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履中天皇陵古墳の陪塚で後円部北側にあった径約50mの円墳。円筒埴輪･形象埴輪、多量の鉄製武器･武具類、鉄鏃･鉄斧･馬具、滑石製勾玉など多種多様の出土品は履中天皇陵古墳の年代考察の重要な資料となっていま...

塔塚古墳

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四ツ塚古墳群の一つで一辺約42.5mの方墳。発掘調査で横穴式石室と木棺が確認され、出土･発見された馬具、武器･武具、装飾品や鏡は中期古墳特有のもので5世紀中頃築造と考えられる府の指定史跡です。一辺約4...

竜佐山古墳

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仁徳天皇陵古墳に南接する全長61mの前方部が短い帆立貝形の前方後円墳。同古墳の陪塚と考えられ、葺石と円筒埴輪があり周濠がめぐっていましたが埋葬施設などは不明です。仁徳天皇陵古墳(大仙古墳)の南に接して...

七観音古墳

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履中天皇陵古墳の北側、大仙公園の南入口にあり鉢巻状の壁で保存されています。原形は少し違うようで市の調査では直径32.5m程の円墳であることが判明、碧玉製の琴柱形石製品が出土したといわれています。履中天...